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未来新聞®2022年10月15日:快挙!遠野市の公共交通システムW受賞

5年前から始まった遠野市の公共交通システムが功を奏して、

65歳以上の高齢者による交通事故件数が日本一少ない町

として国土交通大臣表彰と警視長官賞のダブル受賞が決定した。

民話の里として知られる遠野市は、岩手県の中央に位置し、東京都がすっぽり入るくらいの広い面積があり、しかも80%以上山々に囲まれた地形に点々と集落がある2万7千人の高齢化が進んだ市である。そのため、80歳を過ぎても運転免許を返納せず、自家用車を乗り続ける高齢者が多く、交通事故被害も多かったが、

市と市内のタクシー会社、バス会社、福祉関係者、介護施設、利用者等有志10数名で

『公共交通ありかた研究会』を立ち上げ、

『移動手段はお任せ=安心安全楽しい生活プラン』を作成した。

運転免許を返納しても自家用車を手放しても安心して楽しく暮らせる移動手段を企画、

特区制度を申請し乗り合いタクシーを2地区から5地区増やし介護認定のない交通弱者や運転免許返納者も家の戸口から買物や通院、郵便局、銀行などへ送迎することで日常生活の維持が確保されたことがこの度のダブル受賞に結びついたと遠野市の市民協働課の小向課長は話した。

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