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未来新聞®2022年3月5日:「永遠の日本のふるさと遠野」が「生涯活躍のまち遠野」でも注目!

2年前に掲載された、岩手県遠野市のケア・グラント(株)(代表取締役:唯是光裕)が行う、

くらしのサポートサービス(通称:くらサポ)が、日本商工会連合会が主催する全国経営革新優良企業表彰の大賞に選ばれた。

くらサポは地域の方々の趣味や特技を登録し、暮らしの中での困りごとや習い事などをマッチングさせる取り組みである。

サポーターに登録している方の年齢は12歳から91歳までと幅広く、お世話する内容も様々。2年前は登録者が82名であったが、仕事で培った技術や日頃の趣味を必要とされる人に活かせるため、話題が話題を呼び現在は352名の方がサポーター会員として登録している。

さらに、2年ほど前から民間会社も協同し、サポーター企業として登録。買い物支援には遠野交通(株)(前川敬子代表取締役)や市内の個人商店、スーパーなども登録している。

ここからがすごい!なんと、

高齢者が生きがいを持って活躍できる場所が増えたため、介護認定者の数が2年前より激減。

前回取材した佐々木チヨエさんは現在91歳。前回取材1か月後に転倒をしてしまい骨折。要介護2の認定を受け、介護サービスを利用していた。しかし、その後も千代枝さんに子供の世話を頼みたい千代枝ファンからの声が多く、千代枝さんは懸命にリハビリを行い、現在は介護サービスを受けることなく、バイクで買い物に出かけるまで元気になった。「もう歳なのに私じゃなければだめって言われたら、辛いリハビリも頑張れた。子供の世話が私の生きがい」と話す。
遠野市の萩野介護保険係長も

「全国どこの市町村でも介護の認定者が増えているのに、遠野市だけが減っているんです。くらサポ効果が出ているようです。全国からの視察対応が多すぎて仕事ができません」と嘆いている。

ケア・グラント(株)では4年ほど前から複合型の介護施設もオープンしており、施設の中ではサポーター企業の上閉伊酒造(株)(代表取締役新里佳子)の地酒や地ビールも堪能できる。視察後に宿泊される方は、サポーター企業のAgriturismo大森家(代表大森友子)で民泊。上閉伊酒造、大森家のファンも激増と、永遠の日本のふる里遠野が「生涯活躍のまち遠野」でも注目されている。
くらサポを運営するケア・グラント(株)の唯是氏は「人口減少に伴いAIの発達が進み、今まで人が行っていた仕事が機械へと変わってきている。いつまでも、人と人とがふれあうくらサポに価値がある」と話している。

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